開業ガイド

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コピー機・複合機の依頼先 比較ガイドリース・レンタル・購入の依頼先3社

開業時に複合機を入れる場合、依頼先は「販売店に直接相談する」か「複数業者へ一括で見積もりを出す」かに分かれます。コピー機ドットコムとOFFICE110は自社で販売・保守まで手がける販売店で、一括.jpは33社の業者へまとめて問い合わせられるポータルです。3社とも見積もりは無料で全国対応。費用は本体のリース料だけでなく「カウンター料金」(印刷枚数に応じた従量課金)が毎月かかる点が、他の開業設備と大きく違います。

各社の条件は2026年7月29日時点の公式サイトの記載に基づきます(料金・機種・実績数値は変更される場合があります)。

選び方の軸

販売店に直接か、複数業者へ一括か

機種の相談から保守まで一社で完結させたいならコピー機ドットコム・OFFICE110。相見積もりで価格を比べたいなら一括.jp(33社掲載)。ただし一括見積もりは複数業者から連絡が来るため、対応の手間は増える。

リースか、レンタルか、購入か

3社ともリース・レンタル・中古購入に対応。開業直後で初期費用を抑えるならリースが基本(OFFICE110はリースなら初期費用不要、レンタル・購入は搬入設置費が必要と明記)。短期間だけ使うならレンタル、印刷枚数が少なければ中古購入も選択肢。

毎月の総額(カウンター料金を含む)

複合機の月額は「リース料+カウンター料金(印刷枚数×単価)」で決まる。カウンター単価はメーカーが決定するため、リース料の安さだけで選ぶと印刷が多い月に総額が膨らむ。見積もり時にモノクロ・カラーの単価と想定枚数での総額を必ず出してもらう。

保守(メンテナンス)の形態

コピー機ドットコムはメーカーメンテナンス付き・最短即日対応。OFFICE110はカウンター保守・スポット保守・キット保守の3形態から選べ、修理・メンテナンス・部品交換が実質無料になるオプションもある。トナー代が保守に含まれるかで実質コストが変わる。

複合機・コピー機の依頼先 3社比較

「—」は確認した公式ページに記載のない項目です。OFFICE110と一括.jpは広告リンクではありません。リース料・カウンター単価は機種と印刷枚数で決まるため、各社とも公式サイトに一律の金額表示はありません。

項目コピー機ドットコムOFFICE110一括.jp
依頼先のタイプ販売店に直接(自社で販売・保守まで対応)販売店に直接(自社で販売・保守まで対応)一括見積もりポータル(複数業者へまとめて問い合わせ)
提供形態リース/レンタル/中古購入リース/レンタル/購入リース/レンタル(掲載業者による)
取扱メーカー・機種キヤノン、富士フイルム、ムラテック、コニカミノルタ、シャープ、東芝、沖電気/200機種以上シャープ、キヤノン、富士フイルム、京セラ、リコー、東芝、コニカミノルタ/機種数の記載なし「各種大手の複合機」(具体的なメーカー名の記載なし)
初期費用の扱い実質0円(搬入設置費用等を同社が負担)リースは不要/レンタル・購入は必要(搬入設置費を含む)—(掲載業者ごとに異なるため記載なし)
公式記載の実績導入台数61,000台突破導入実績12万社(DXマーク認証取得事業者)—(実績数値の記載なし)

各サービスの詳細

コピー機ドットコム

東証プライム上場企業の運営・200機種以上・初期費用は実質0円

株式会社ビジョン(東証プライム上場・証券コード9416)が運営する複合機の販売サービス。リース・レンタル・中古購入に対応し、7メーカー・200機種以上から選べる。搬入設置費用等を同社が負担するため初期費用は実質0円と明記されている。保守はメーカーメンテナンス付きで全国対応・最短即日、対応エリアは北海道から沖縄まで(離島など一部地域を除く)。見積もりは最短5分。導入台数は61,000台を突破している。訪問提案に加えてオンライン商談での「リモート提案」にも対応する。

OFFICE110(複合機・コピー機)

導入実績12万社・保守を3形態から選べる

株式会社ベルテクノスが運営。リース・レンタル・購入の3形態に対応し、7メーカーを取り扱う。初期費用はリースなら不要、レンタル・購入では搬入設置費を含む初期費用が必要と明記されている。保守はカウンター保守・スポット保守・キット保守の3形態から選べ、修理・メンテナンス・部品交換が実質無料になるオプションもある。日本全国スピード対応で、見積もりは即日無料。導入実績は12万社。保守の形態を選びたい場合や、印刷枚数が少なくカウンター保守が割高になりそうな場合に比較対象になる。

複合機リース・レンタル一括.jp

33社掲載・無料で一括問い合わせ

国内最大級33社を掲載する複合機リース・レンタルの一括見積もりポータル。自社で販売するのではなく、導入予定の地域に対応した業者を絞り込んで無料で一括問い合わせできる。全国47都道府県に対応。価格を相見積もりで比べたい場合に向くが、掲載業者ごとに提供形態・初期費用・保守条件が異なるため、届いた見積もりは「リース料+カウンター単価+保守範囲」を同じ条件に揃えてから比較する必要がある。運営会社と実績数値は公式ページに記載がない。

本ページの選定基準

本ページは広告(PR)を含みます。掲載順と比較表の内容は、読者の状況(販売店に直接か一括見積もりか・リースかレンタルか購入か・毎月の総額・保守の形態)を基準に選定・記載しています。OFFICE110と一括.jpは広告リンクではありません。各社の条件は2026年7月29日時点の公式サイトの記載に基づき、記載のない項目は「—」と表記しています。複合機のリース料とカウンター単価は機種・印刷枚数・契約年数で決まり、各社とも公式サイトに一律の金額表示がないため、本ページは金額の優劣を示すものではありません。必ず同じ条件で見積もりを取って比較してください。

よくある質問

Q. カウンター料金とは?リース料だけで比べてはいけない理由

A. 複合機の毎月の支払いは「リース料(本体分)+カウンター料金」の合計です。カウンター料金は基本料金と、印刷枚数×カウンター単価の従量部分で計算されます。カウンター単価はメーカーが決定し、モノクロとカラーで単価が違います。つまりリース料が安い機種でもカウンター単価が高ければ総額は逆転します。見積もりを取るときは「想定する月間印刷枚数(モノクロ/カラー別)」を伝えて、リース料とカウンター料金を合わせた月額総額を出してもらってください。

Q. 開業直後・個人事業主でもリースは組める?

A. リース契約には審査があります。設立直後の法人や開業直後の個人事業主は、事業計画や確定申告の状況によって審査の扱いが変わるため、審査に通るかを含めて依頼先に相談するのが確実です。審査が通らない場合はレンタル(審査が軽い場合がある)や中古購入という選択肢もあり、3社とも複数の提供形態に対応しています。

Q. リース・レンタル・購入はどう選ぶ?

A. 初期費用を抑えて長く使うならリース(OFFICE110は「リースは初期費用不要」と明記、コピー機ドットコムは搬入設置費等を負担して実質0円)。数か月〜1年程度の短期利用や、店舗の立ち上げ時期だけ必要ならレンタル。印刷枚数が月に数十枚程度なら、中古購入や家庭用の複合機で足りる場合もあります。リースは中途解約ができない契約が一般的なため、契約年数(一般に3〜7年)と事業の見通しを合わせて判断してください。

Q. 一括見積もりと販売店直接、どちらがいい?

A. 価格を比べたいなら一括.jp(33社掲載)で相見積もりを取るのが早いですが、複数業者から連絡が来るため対応の手間が増えます。機種選定から保守まで一社に任せたいならコピー機ドットコムやOFFICE110のような販売店へ直接。どちらの場合も、比べるときは「リース料・カウンター単価(モノクロ/カラー)・保守に含まれる範囲(トナー代の有無)・契約年数」の4点を同じ条件に揃えてください。

Q. そもそも開業時に複合機は必要?

A. 業種によります。飲食店の伝票やメニュー、教室・スクールの教材、士業の書類など印刷が業務に組み込まれている場合は複合機が向きます。一方、印刷が月に数十枚程度で、スキャンとコピーが時々必要な程度なら、家庭用の複合機やコンビニのコピー機で足りることも多く、リース契約(一般に3〜7年・中途解約不可)を結ぶ必要はありません。業種別の「備品・設備リスト」で自分の業種に印刷業務がどれだけあるかを確認してから判断してください。

複合機を含む開業時の備品は、業種別の「備品・設備リスト」と「初期費用シミュレーター」で必要なものを洗い出せます。